介護と育児、そして仕事。すべてをこなそうとすると、心も体も限界を感じることがあります。 「誰かに話したい」「でも、どこに相談すればいいの?」 そんなときのために、信頼できる相談先をテーマ別にまとめました。
1. 介護の悩みを相談できる場所
① 地域包括支援センター
高齢者の介護・見守り・金銭管理など、総合的に相談できる窓口です。 介護保険の申請、デイサービスや訪問介護の利用方法も教えてもらえます。
💬 ポイント: 利用料は無料。住んでいる地域の役所HPで検索できます。
② 介護の悩み相談ダイヤル(都道府県・市町村)
「介護がつらい」「どう接すればいいか分からない」などの気持ちも相談できます。 専門職(社会福祉士・保健師など)が対応してくれます。
👉 厚生労働省サイト内「介護の相談窓口一覧」から地域別に検索可能です。
③ 民間の介護相談サービス
家族だけでは判断が難しい施設選び・費用相談などは、民間の無料相談を利用するのもおすすめです。
2. 育児の悩みを相談できる場所
① 子育て世代包括支援センター
妊娠中から就学前までの育児相談をトータルに支援してくれる公的機関です。 「夜泣きがつらい」「保育園どうしよう」などの相談もOK。
💡 ポイント: 保健師や助産師など専門職が対応し、プライバシーも守られます。
② 児童相談所・子育てホットライン
虐待や育児ノイローゼなど、深刻な悩みも匿名で相談可能です。 「189(いちはやく)」ダイヤルでもつながります。
③ オンライン育児コミュニティ
同じ境遇のパパママとつながれるオンラインサロンやSNSコミュニティも人気です。 話すだけで気持ちが軽くなることもあります。
3. 仕事や両立の悩みを相談できる場所
① 企業の人事・産業医・労務相談窓口
介護や育児による休職・時短勤務・フレックスなどの制度相談は、まず社内で確認を。 産業医がいる場合は、メンタル面のフォローも受けられます。
② ハローワーク・両立支援窓口
厚労省が運営する窓口で、介護と仕事の両立支援に詳しい担当者がいます。 仕事を辞めずに済む制度(介護休業・育児短時間勤務など)を教えてもらえます。
③ メンタルヘルス相談窓口
「限界を感じる」「眠れない」「涙が出る」など、心のSOSを感じたら、 すぐに専門の相談窓口を利用しましょう。
- こころの健康相談統一ダイヤル:0570-064-556
- よりそいホットライン:0120-279-338(24時間・無料)
4. 家族や自分を支える「つながり」を持とう
介護も育児も、頑張りすぎると共倒れになってしまいます。 話すだけで救われることもあります。 「相談=弱さ」ではなく、「相談=家族を守る力」と考えてみましょう。


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